世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2023-06-26から1日間の記事一覧

過眠症と周囲の反応

私は過眠症といえば過眠症だ。昼間にどうしようもない眠気に襲われる。この眠気がどうしようもなく強い。だから昼間は危なくて車の運転などできない。そういうこともあって深夜から朝までの仕事や夕方から深夜の仕事をやってきた。 今は昼間起きているから昼…

長年勝手に深読みしていたらしい

あんまり具体的には書かないが私が病気で苦しい時にあれこれ言われても対応できない。昔バファリンのCMがあった。母親が頭痛で苦しんでいる。でも子供たちの相手をしなきゃいけない。でも頭が痛くて厳しい。それでバファリンを飲んで一人で部屋にいる。頭痛…

どうやらうまくいく

イナズマンという変身ヒーローがいた。石ノ森章太郎原作だ。イナズマンはいったんサナギマンに変身した後イナズマンになる。サナギマンは弱いのだ。でもサナギマンにならないとイナズマンにはなれない。 私はどうやらサナギマンになっていた。そしてもうすぐ…

引き寄せの法則も読んでみた

引き寄せの法則は波動バイブなのだそうだ。自分が出している波動バイブと同じものを引きよせる。ただこれのポイントは快不快だ。考えても混乱してしまう。だから自分が快と感じているか不快と感じているかをポイントにするのだそうだ。 「そうなの?」とも思…

今精神疾患が快復しているところだ

熊本の繫華街は長年アーケード街だったがどうやら駅前に移るようだ。今私は長く苦しんだ精神疾患から回復中だ。回復期にジストニアがひどくなった。首や腰がひきつって動けなくなって病院に担ぎ込まれたこともあった。ジストニアというと一般的ではないと思…

労働人口の流動化とはいうが 終身雇用の問題点

労働人口の流動化という。これは具体的には正社員でも公務員でも首を切れるようにするということにしかならないはずだ。 ある時期の日本は終身雇用だった。日本社会がずっと終身雇用だったわけではないのだ。終身雇用は良いのだが終身雇用には問題点がある。…

奴隷限界です

サービスの語源は奴隷だ。日本は1980年代がターニングポイントだった。あの頃にサービス業はバイトとパートを使うことが一般化した。私もずっとサービス業をやってきた。ここのところあっちこっちで待たされている。カフェでも待たされる。スーパーでも待た…

バックトゥザフューチャーと理由付け

久しぶりにバックトゥザフューチャーを観た。1だけだが。主人公のマーティの家族はボロボロだった。本当に情けないお父さん。そしてお母さんはキッチンドリンカー。もちろんあれはフィクションだがあれはもうアルコール依存症の治療が必要なレベルだ。バッ…

岸田秀「ものぐさ精神分析」

ものぐさ精神分析 (中公文庫) 作者:岸田 秀 中央公論新社 Amazon 学問にもトレンドがある。いくら事実と違うことでもあるトレンドの時は認められない。だからひとによっては発言を控える。そうしないとその発言が無視されるだけではなく、その後の発言権もな…

現状 大政翼賛会だ

朝日新聞批判として「大政翼賛会だったのに何を政府批判をやっているんだ」というものがあった。 また私は学会員ではないが池田大作は日本が戦争に負けた時に「今信用できるのは伊刑務所にいるひとだけだ」と思ったらしい。追記しておくが私は浄土真宗の信徒…

こういうことを書くと自慢話だが

「善きことはカタツムリのごとき速度で進む」というのはやっぱり事実だ。ガンジーの言葉らしい。 あることがわかったりあることができるようになっていたとしてもそういうことがとてもゆっくりそうなっているので自分がわかるようにできるようになっているこ…

どうやら大丈夫だ

自分が自分をどう思っているのかとは別に周囲の反応対応があう。普通にふるまっているのになぜかイヤな対応をされることもある。またなぜか良い対応をしてもらえる時もあるのだ。自分では同じようにふるまっているつもりなののだ。 最近いい対応をしてもらっ…

細かいことが大事だ。

すべて敬称略です。 田原総一朗と望月衣塑子の「気割られるジャーナリスト」を読んだ。田原総一朗が大物政治家とお付き合いする時に絶対ご飯をごちそうにならなかったそうだ。ご飯をごちそうになるとそういうことがどこかに出るものだ。それはプレゼントをも…

善きことはカタツムリのごときはやさで進む ガンジー

昔私の商売の師匠(喫茶店のオーナーマスターでいまだにマスターと読んでいるからマスターと書く)が昔私がどうにもならなかった時に「善きことはカタツムリのごときはやさで進む」と言っていた。「ガンジーがそういっていうんだってさ」といって。 何がよく…