世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

過眠症と周囲の反応

私は過眠症といえば過眠症だ。昼間にどうしようもない眠気に襲われる。この眠気がどうしようもなく強い。だから昼間は危なくて車の運転などできない。そういうこともあって深夜から朝までの仕事や夕方から深夜の仕事をやってきた。

今は昼間起きているから昼にいろいろしたいのだが急にありえないくらいの眠気に襲われることがあるので昼にはあんまりいろんなことができない。そういうどうしようもない眠気に襲われて眠ったとしても睡眠時間は短い。

長々昼に働くこともなかったからあんまり気にしてなかった。

 

それはともかく今は周囲の反応が普通だ。店に入ってちょっとうろうろしていると「何かお探しですか」とスタッフにいわれる。ドアの向こうに誰かいてこっちが開けようとしていると向こうから「すいません」といわれる。ただそういうことだけなのだがそういうことがなかったときもあった。

ちょっと前は怒りが出ていたのだろう。若くてやんちゃっぽい男性と喫煙所であっチャスみたいに挨拶されたのだ。「オレはマジメで地味なだけのオヤジなのですが」と思ったが。その時はそんな感じに見えたらしい。

外見というより雰囲気なんだろう。引き寄せの法則でいう波動バイブがあるんだと思う。

外見のことでいうと太っていることとハゲていることはなにか大きな意味があるようだ。私自身ハゲげていた時にはそのことが異常に気になった。ハゲているといってもハゲ方はいろいろだ。私は自分の当時のハゲ方が気にくわなかった。これは太っていることも同様だ。友人がやっぱり自分の太り方がイヤだといっていた。実際カッコいいハゲ方をしているひともいるし太っていることがさまになっているひともいる。今博多にいる友人が結婚して落ち着いて幸せ太りをしていた。もともとカッコ良い男だったのだが彼は「安岡力也みたいになる」といっていた。ああいうひとは太っていることがさまになっている。

不思議なものだ。

こういう風にして治っていくんだ。