2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧
機動戦士ガンダムのスタッフだった富野 由悠季さんが当時明確に語っていたのですが、「大人を信じてはいけない」というメッセージが機動戦士ガンダムで一番言いたかった事なのだと語っていました。「子供たちは子供たちで考えて行動するんだ」ということを伝…
私が長く貧乏な生活を送ったのでわかるのですが貧乏だとイベントがどうしても必要です。つまらないことでもいいのです。家族で外食するであるとかそういうレベルで良いのです。 普段ガマンして暮らしているのです。「ここ一番で発散したい」気持ちになるので…
私は知らなかったのですが木村佳乃さんがホラー映画で貞子役をされていたそうです。NAVERの記事が良かったです。歴代貞子役を超キレイな女優さんを演じています。 以下にコピペします。 matome.naver.jp 怖い貞子をキレイな女優さんたちが演じているのです。…
バズるとは 検索結果 バズる 特定の単語や物事がインターネット上で爆発的に多くの人に取り上げられることを意味する語。 TwitterやFacebookなどのSNSで急に話題となった時に用いられることが多い。「 口コミ」という意味のマーケティング用語「Buzz」を動詞…
私は長々貧乏したので、自分が基準だったんです。 そういう基準でしかなかったので、貧乏が普通だったのです。 でも普通はやはり違っていました。事情がある人たちとはいえ働かないで食べている人たちが死ぬほどいます。 本人たちは事情があるからと思ってい…
会話上のパスを出してくるひとがいます。それが私にはわかるので乗りませんが。 それってたとえば料理の話をしていてナツメグという香辛料があるんですよ。ナツメグは肉の臭い消しなのです。自分が覚えていても「あの肉の臭い消しが、なんだったかな」と降る…
現代霊性論 (講談社文庫) 作者: 内田樹,釈徹宗 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/04/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (7件) を見る 内田樹さんと釈徹宗さんの「現代霊性論」を再読しました。靖国神社の問題があります。稲田防衛相が参拝された…
「言う」人たちがいます。本当に「言う」人たちです。「言うだけ」の人たちです。もうそういう人たちの相手はしません。疲れたのです。 「言う」のは簡単です。素晴らしいことをおっしゃる皆さんです。 ただ本当に「言うだけの皆さん」です。 「ああ言えばこ…
私も昔の人なので、これは昔の話です。昔は日本中の道路事情が悪かったのです。道も自動車ようではありませんでしたし。狭くてアスファルト舗装がまだ遅れていました。 私の地元は田舎で田舎道はアスファルト舗装されていなかったのです。結構いい道でもそう…
成熟って大人になるというだけの事なのですが、これを拒否している人たちがいます。 女性の場合はちょっとわからないのですが社会学者の田島陽子さんが「結婚すると結局自分は母親みたいになってしまう」と発言されていたので、女性の成熟拒否は自分の母親み…
もう10年以上前かな。あるところで小遣い稼ぎをしていました。他にも仕事があったのですがちょっとお金が足りなかったのです。 そこの店長がしょっちゅう説教をする人でした。当時パワーハラスメントという言葉はなかったのですが、その人の説教の内容が当時…
「ひきこもり」に関しては吉本隆明さんの著作があります。「ひきこもれ」です。 ひきこもれ―ひとりの時間をもつということ (だいわ文庫) 作者: 吉本隆明 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2006/12/10 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 76回 この商品を…
宅配業者さんの非難する記事があります。記事の通りです。私は宅配業はしたことがありません。でも記事の内容は当たっていると思うのです。 JCASTなのですが。 www.j-cast.com こういうのは個人の資質ではありません。労働実態が問題なのです。労働条件が悪…
サービス業は昔の「負け組」です。1980年代はそう決定づけられました。当時の若者(つまり私のようなもの)は同世代が遊んでいることをよく知っていました。でも私は貧乏で学歴がなかったのでサービス業で働いてきたのです。 内心「このひとは何を考えて…
また読もうと思って松任谷由実さんのインタビュー集の「ルージュの伝言」と釈撤宗さんと内田樹さんの「現代霊性論」を読みました。 アマゾンのリンクをはっておきます。ともにとても面白い本です。 ルージュの伝言 (角川文庫 (5754)) 作者: 松任谷由実 出版…
きたろうさんに私は会いたくないです。思考回路が独特でどういう思考がきたろうさんの頭脳でまわっているのかまったくわからないからです。思考回路がそうとう変わっているんですよ。どういう思考がどうまわってどういう言葉を発して、どういう行動をとるの…
「お茶の間」っていうでしょ。「お茶の間」っていうとすごく安定していて良い場所みたいじゃないですか。でも違いますよね。「お茶の間」は一触即発の危険でしかない場所です。子供の時はそこがわかっていなかったのです。ウチは途中で壊れてしまったのです…
職場で仕事ができないひとがいますよね。別にいてもらってもまったく構いません。「追い出し部屋」とか作る必要がないと思うんです。どこにも「どうなんだろう」というひとはいますから。 私は基本店で働いて来たのである店に店長の気持ちがよくわかりました…
テレビがある種カタチになる前にはおかしいなことがたくさんありました。まだカタチになっていなかったからなのでしょう。ものすごく初期に噺家さんを呼ぶことがよくあったらしいのです。落語とテレビは基本相性が悪いと私は考えていますが。噺家さんを読ん…
私の30代はそうとう切羽詰まったものだったようです。当時の知人から言われたのです。「いつも笑っている」と。当時の私は「泣いて」しまうと精神が崩れてしまうような精神状況でした。それは「叫んで」もやはり精神が崩れてしまっていたと思います、あるい…
九州は電波の状況がへんで関西のラジオが聴けたりします。でも韓国や北朝鮮なのでしょうか、あるいは中国なのかよくわからないのですが、そういう電話が海を渡ってくるので関西のラジオ局の電波より強かったりするのです。大分の友達のところに遊びにいった…
EXILEか三代目Jソウルブラザーズのラジオでの発言を聴いて「この人たちこんなコトしてるんだ」と驚きました。コンサートのあと足をアイシングするそうなのです。アイシングというのは冷やすという事なのですが、超ピアノが弾くピアニストが手をアイシングす…
萩本欽一さんは演者でもありますが、演出家でもあります。映画監督が自分の映画を監督するときには当然演出するので厳しくなります。役者出身の監督の場合は違うのかもしれません。北野武さんの「この男凶暴につき」をやっと最近観たのですが、それぞれの役…
この記事を読むために黒柳徹子さんの「トットチャンネル」を今読み返しています。 黒柳さんは「自分は素直らしい」と書いているのですが、私もなんだかひとの言うことを聞くのです。その日は食欲がなかったので、お昼にチーズだけでも胃に入れておこうと思っ…
アメリカ人の友達に確認を取ってから書くつもりだったのですが、書いてしまいます。何もかもアメリカのマネをする必要はないのですが、アメリカにレイスジョーク(人種笑い)というものがあると小林信彦さんのコラムで知りました。 これ例えば「自分がユダヤ…
私は吉田拓郎さんに長年興味がありませんでした。これはたんに私の好みでしかないのですが、吉田拓郎さんと私の出会い方が悪かったのです。 すごくいい歌なのでユーチューブのリンクをはるのですが、「落陽」という歌があります。ある時期の代表作です。 「…
オフコース解散後だったのかな。おもに小田和正さんの歌詞だったと思うのですが、それを集めた本がありました。私はオフコース自体を聞いていたので買わなかったのです。ただ秋元康さんが文庫本で解説を書いていたらしいのです。しかも秋元康さんは小田和正…
90年代に一世を風靡した小室哲哉さんなのですが、基本好きです。 小室哲哉さんはサンプリングオタクです。あの音はサンプリングの音です。どこで拾ってくるのかは不明なのですが、とにかくサンプリングしまくっています。とにかくサンプリングしまくるので…
ある先生の本を読んで、私はココだと思ったポイントがありました。その先生への敬意をこめてその先生の名前は出しません。日本の合意ではあることが重要視されるというところが私にとってのポイントでした。そういう常套句があるのです。その常套句とは「満…
先日若い友人と話をしていた私が9割がた話していたので、「本当は五分五分じゃないとダメなんだけど」と私が言ったのです。すると彼は「五分五分じゃツライから」と言いました。私が「いろいろ僕もいうけどコレはネタだから」と返したのです。すると彼は「天…