今の日本と世界でおきていることは日本史でいうと江戸から明治へくらいのことだ。岡田斗司夫はコロナ禍は世界戦争だったと考えている。そして世界戦争はだいたい4年間。そういう意味では今はもう戦後だ。
私もなんとなくそういうふうには感じていた。こういう大激動の中でも日常生活は続いていく。そういうことが今回のことでよくわかった。
そしてここで日本もやっぱり大きく変わる。というか変わった。私にいえるのはただ「変わる」なり「変わった」ということだけだ。
変わった後にどうなるのかは不明だ。
たださっきの名前を出した岡田斗司夫のいう「ホワイト革命」が進行中だ。
岡田斗司夫は別にホワイト革命が良いとは思っていない。ただ事実としてそうなると言っている。このホワイト革命に対応できないと支払う代償がとても大きい。だから岡田は良い悪いや善悪の問題ではなく損得の問題で考えてホワイト革命に対応した方が良いと言っている。
しつこいが良い悪いや善悪の問題ではなく損得の問題として対応した方が良い。