物事には良いところと悪いところがある。良いところだけということもまずないし悪いところだけということもまずない。それはわかっている。でもいくら自分で良いところと悪いところの中の良いところの方を見ようとしても長年そうは行かなかった。でも徐々にそういうふうに変わって来ている。
長年ひとに話が通じない感じがしていた。これは認識の問題だ。だから事実がどうだったかという話ではない。
事実として話が通じていなかったわけでは必ずしもないのだ。だが認識として話が通じてないと感じていた。ということは自分の話が通じてないということにフォーカスしていたということだ。それが徐々に自分の話が通じているという（認識に）フォーカスしているのだ。これはフォーカスしているのだから認識の問題なのだ。
こういうことを意図的にした（意図的にできた）わけではないのだが。
ただこういうことが事実あるのだから当然よくなっていくはずだ。
