世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2024-02-08から1日間の記事一覧

言うだけ無駄なひとたち

ある件で有名な俳優が被弾した。その件については不明だ。泥仕合にならなくてよかったと思っている。 ただ言うだけ無駄なひと(私がそう思っているだけだが)がずいぶんいる。たとえば私が本当にイヤだったことがある。そうだとしてもある状況ではニコニコし…

昔ある件に感動したことにどう向き合うか?という課題

ある種の人たちがずっと同じ話をしている。それも新鮮な気持ちらしい。単純に考えれば彼らは狂っている。同じ話を何十年も新鮮な気持ちでできることはおかしいといわざるを得ないからだ。彼らは話しているのはドラマやマンガやアニメの話が多い。 たとえば太…

大転換 ホワイトカラーの失業

今の世界で起きていることは大変なことだ。ここではドラッカーを援用しながら就労人口のボリュームゾーンをポイントにして考えてみる。昔人類は狩猟採取の時代を過ごした(のだろう)。この時代の就労人口のボリュームゾーンは狩猟採取だ。いわゆる古代文明…

昭和のままの人たち 平成ジャンプ

ままの前にもちょっと書いた「平成ジャンプ」だ。今は令和だが昭和のままでいる(居続けている)ひとが平成ジャンプだ。こういう人たちはずいぶん前から相手にされていない。 マジメな話をしているのにフザケてまぜっかえす。ただ話し合いをしているだけなの…

豊かさの陰に潜む、日本の闇と文化の光

日本のある種の人たち(ある種のグループの人たち?)がどうやらポイントオブノーリターンを越えてしまったようだ。それは特権的な一部の人たちだけではない。日本の多くの人たちがそうなのだ。ひととしてというレベルでそういうことをするのはおかしいと思…

ワイロ文化が浸透する国々の社会的背景とは

共産主義国家、旧共産主義国家の統計がなぜ当てにならないのか、なぜそういう国々には汚職やワイロが普通なのかについて考えてみよう。共産主義国家で実務としてどういうことをしたのかを考えてみれば分かる。たとえば日本でいうと日本のトップも(政府の高…

岡田斗司夫のホワイト革命

今の日本と世界でおきていることは日本史でいうと江戸から明治へくらいのことだ。岡田斗司夫はコロナ禍は世界戦争だったと考えている。そして世界戦争はだいたい4年間。そういう意味では今はもう戦後だ。 私もなんとなくそういうふうには感じていた。こうい…

バタフライエフェクトと情報の広がり:Kポップ vs ジャニーズ

既成メディアとインターネットを中心としたメディアでは情報の流れ方が違う。既成メディアでは本社編集部なら本社編集部にすべての情報をいったん集める。その集まった情報を取捨選択編集をして全国なり全世界に届けるカタチだ。いっぽうインターネットを中…