世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2023-07-17から1日間の記事一覧

統合失調症回復の記録 1

私は熊本大学中退だ。熊本大学は良い大学だ。だが「イヤ・・・」と思っていた。もちろんそういうことで威張る必要はない。それが学歴でもスポーツの経験であってもあるジャンルでのことであってもだ。 斉藤一人さんのユーチューブを観て「ああ」と最近思った…

デモクラシーは寄り合いだ

「政治家が不勉強だ」という批判がある。私もそう思うことがある。だが選挙に出るのは被選挙権の行使だ。投票率の低下が嘆かれている。投票行為は選挙権の行使。 選挙権の行使率の低下を嘆くのであれば被選挙権の行使率の低下も嘆くのが筋だ。ずっと見ていな…

孟母三遷の教え 不良が更生する時引っ越しするようなこと

私はたぶん50代はずっと更年期だった。怒りの抑制が効かなくなって苦しかった。ホントに怒り死にするくらいに腹を立てていた。ホルモンバランスが変わっていたのだろう。 50歳の時に母親が他界してその頃から私の自己像セルフイメージが上がっていた。自己像…

シンギュラリティとイノベーション

落合陽一さんによればシンギュラリティは2025年なのだそうだ。ここでいうシンギュラリティとは機械(AI)が人間の能力を超えるポイントのことだ。 この話は前にも書いたがシンギュラリティを私はちょっと違う風に考えている。正直ネットで落合陽一さんの話を…

みんな「神的なこと」「宗教的なこと」は言いたくない

そういう人たちは名前を出して本を書いたり講演をしている。シャーリーマクレーンがそうだ。日本でいえば斉藤一人さんがそうだ。お二人に共通なのは本業で有名だということだ。 そしてさらにお二人に共通なのは「神的なこと宗教的なこと」をいうとそういう扱…

ポジティブシンキングは誤解されているようだ 今の現実の意味や価値を小さくする

ポジティブシンキングでも当然現実は受け入れる(あるいは認める)。ただ「これ地獄だ」という現実であってもその地獄でしかない現実を受け入れやすいような世界観(?)は用意してある。 ポジティブシンキングであろうとなかろうと今の現実を受け入れる(あ…

平成ジャンプと石原プロと時代の転換点 これから戦前みたいになる

若い人たちで平成ジャンプという言葉があるらしい。この言葉がどの程度流行っているのかは知らない。平成ジャンプというのはアイドルグループのことではない。昭和のままで感覚が止まっている人たちのことだ。私も還暦だし今のことは基本分かないし今の時代…

ネットニュースの見出しに来る名前 たとえばラサール石井と堀江貴文 と問題の出題

私自身がそうだからだがネットニュースの見出しに来る名前のひとに反応している場合 共感よりも反感がベースにあることが多い。こう書くもわかりづらいからもうちょっと具体的に書く。 「またアイツが余計なことを言っている」と思ってそのアイツ(それはラ…

経験上 そこから優秀でロイヤリティが高いひとが離れてからそこはおかしくなる

タイトルの意味がわかりずらい。たとえば会社で能力が高くその会社へのロイヤリティ(忠誠心)が高いひとが辞めた後にその会社は倒産したりよそから買収されたりする。経験上そうだ。だが起点は当然その時ではない。そういう優秀でロイヤリティが高いひとが…

ディナーショーなるもの 堀江貴文はそういうところが マーケッティング

ネットで堀江貴文が中森明菜のディナーショーに行った話をしていた。爆笑問題の太田光が聴き手だった。 ディナーショーはディナー&ショーだ。ホテルでご飯を食べてショーを観る。そういうビジネスモデルでこれはホテルが助かるビジネスモデルだ。 中森明菜…

藤井風のアジアツアー大成功だ

藤井風のアジアツアーが大成功だ。彼が紅白でも歌った「死ぬのがいいわ」は最初のアルバムの収録曲だったらしい。そしてこの曲がタイで大ヒットした。私は音楽の専門家ではないんで具体的なことはかけない。 www.youtube.com この「死ぬのがいいわ」のイント…