世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

基準がズレたひとたち

前に緊急入院していた時の女性スタッフがその病院のポジションの移動があってオバチャンたちに冷たくされていた。私よりは若いひとだ。彼女が何かいとうとすると他のオバチャンたちから「あんたは黙ってて」みたいにされていたのだ。

それはもちろん可愛そうなことだ。でも彼女のやっていたことがひどかった。問題は彼女の言動よりも彼女の基本的な考え方だった。基準というか。

仕事だったらこういうふうにするものだ。

人間関係というものはこういうものだ。

たとえばこういうことが私がいう基準だ。彼女はそこがずれていた。すくなくとも私や他のオバチャンたちから見ればずれていた。

 

ある仕事(ホワイトカラーが多い)のひとで正直何をしている(していた)のかわからない人たちがいる。そういう人たちがあまりに普通にしかもサワヤカに「こうしてください」というから「ハァ」と思ってやってきたのだが「それはあなたの仕事じゃないの?}ということも多々あった。でも彼らはあんまり普通にしかもサワヤカに「こうしてください」というのだ。

性別差はあると思う。女性の場合無意味に偉そうにしているひとが多い。「社会=男社会」だからではあろうが正直私は長年迷惑してきた。

 

それはともかくああいう人たちは本当に長年何をやってきた(何をやっていた)んだろう。本当に私にはわからないのだ。