世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2024-02-28から1日間の記事一覧

統合失調症回復の記録 31

やっと頸部ジストニアの回復が見えてきた。これはずっと書いているのだが。 前にも書いたが嗅覚も回復してきている。視力も回復中だ。 「観念の牢獄」というとポエティックかもしれない。おとといの夜だったか「自分を許しなさい」という言葉が聞こえてきた…

マーケティングの発想と家族のあり方

世間で言っていることがよくわからないことがある。マーケティングというがどういう意味でマーケティングという言葉をつかっているのか私にはよくわからない。 マーケティングが生まれたのは大恐慌下のアメリカだったはずだ。当時あまりの不況でモノを売れな…

統合失調症回復の記録 31

我ながら不思議なのだが子供の頃の記憶が間違っていた。父親が働いていたところだ。父親は結構後まであるところにいた。私が中学(?)くらいの時に違うところに移動していた。仕事は一緒なのだが移動があったのだ。この記憶が私のなかでずっと間違っていた…

人生の幸運と逆境

運が良いのか悪いのかはリアルタイムではわからない。私は子供の頃は結構しあわせだったのだが小学校の途中からずっと不幸で下げ止まっている。ただそうであったらいろいろやらざるを得なかったしいろいろ考えざるを得なかった。 これもよくはわからないのだ…

清少納言と大河ドラマ

今年の大河ドラマは紫式部を題材にしている。 紫式部や清少納言は現代人だと思ったほうが良い。 www.youtube.com 桃尻語訳 枕草子 上 (河出文庫 は 1-21) 作者:橋本 治 河出書房新社 Amazon 桃尻語訳 枕草子 下 (河出文庫 は 1-23) 作者:橋本 治 河出書房新…

慣性と人生の葛藤

すべて敬称略です。 誰でも年は取る。成長が終わるのが21才22才くらいだろう。それから自己像はあまり変わらないのが普通だ。だから30代に入るともう自己像と実年齢(というのか?)の間に10年くらいの差があるものだ。実際30代中盤くらいの男女が…

統合失調症回復の記録 30

ここ数年身体も心も環境もボロボロになった。身体については若い頃から腰や首のジストニアがあった。ジストニアというのは普段から筋肉がこわばって引きつる病気だ。それが徐々にとけている。 そして若い頃(たぶん20代)から嗅覚を失っていた。これが昨日…