世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

豊かさの陰に潜む、日本の闇と文化の光

日本のある種の人たち(ある種のグループの人たち?)がどうやらポイントオブノーリターンを越えてしまったようだ。
それは特権的な一部の人たちだけではない。
日本の多くの人たちがそうなのだ。
ひととしてというレベルでそういうことをするのはおかしいと思うということを今の日本の多くの人たちがやっているのだ。
このことについては具体的にいくらでも書ける。それくらいそういうこと(そういうひとをする人たち)が山のようにいるのだ。
それは簡単な話「嘘をつく」ということがそうだ。
いけしゃあしゃあと嘘をついている人たちが山のようにいる。
お金を稼ぐこともそうだ。
「そういうことでお金を稼いでなんとも思わないんですか」という人たちも山のようにいるのだ。
これもいくらでも具体的に掛ける。
それくらいこういうことも今の日本では普通のことだ。

ただ昔ミュージシャンの大貫妙子が「文化は腐ったところからでてくる」といっている。
こういう現象は腐っているとしかいえない。
腐っているという表現が適切だ。
今の日本は腐っている。
そして腐るくらいの豊かさがあるのも今の日本なのだ。
こういうところに文化が生まれる。
そしてこういう日本だから学問も育っている。
なにもかも悪いということはないことはない。
ただ悪いところが目立つ。そういうところだけを見ていると心底腹が立つし激怒もする。
そういうところはもう散々見てきたのでこれからは違うところをみることにしよう。
私は。