世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

道理の狂い

あまりにヒドいことをするとバチが当たるというべきではないかと思うのだ。

こう書いてはいるが実際はそういうことはないのかなと思っていた。実際ある時代(時期)の日本では欲にまみれたほうがいいという考えやズルく汚く生きたほうが良いという考えがあったしそういう生き方をしている人たちがたくさんいてそういう人たちが今も結構ブイブイいわせている。

でもやっぱりそういうことはどうやらあるようだ。あんまり具体的に書くと可哀想なので書かないが昔ひどかったひとに実際会って「あのひとこんなになっちゃったんだjということが結構ある。

マジメに生きたって努力したってと私自身長年思っていた。でもやっぱり世の中の道理は狂ってはいないようだ。

そういうことをしていた人たちがそういう目に実際あっている。

 

松本人志の件について私は知らない。具体的な事実を知らないのだ。ただ私の周囲で先輩権力をつかって女性をウンウンということをやっていた人たちは全員うまくいってない。女性をウンウンというのは別に女性と性的な関係を持ったということではない。

今はそんなことはないのだろうが昔は先輩から言われて女性をナンパしていた連中がいた。彼らはやらなきゃしょうがないからやっていたのだが。そういう後輩ではなくそういうことをさせていた連中がたいていあんまり良い目にあっていないのだ。

ああいうことに良い所取りはないようだ。恥をかくなり汗をかくなりお金を使うなりということをショートカットすることはできないようだ。

これは仕事に関してもお金に関しても一緒らしい。

私も長年そんなことはないのかなと思っていたのだが私の周囲を観ているとやっぱりそういうモノらしい。

 

道理は案外狂っちゃいないようだ。