今の日本には地獄に落ちるしかない人たちが山のようにいる
恐怖をあおるような説得は基本間違っている。私は還暦だが私より上の世代の人たちは「満鉄(満州鉄道)をなくしたら日本はやっていけない」と散財いわれたそうだ。あるいは「四島だけではやっていけない」とも。
だが事実として日本は戦後かつてない反映をしているのだ。
だからこういうことは事実として間違っていた。そして今も恐怖をあおるような説得をしている人たちがいる。そういう人たちがいっていることもやはり事実として間違っているはずだ。
今書いているのはそういうこととは違う話だ。
多くの日本人がやっていることが「ひととして」というレベルでどうかしている。そういうことをして金儲けをしているひとも多数いる。
そういう人たちは地獄に落ちるしかないと思う。事実として地獄があるかどうかわたしは知らないのだが。でも論理的に考えて彼らは地獄に落ちるしかない。そういうレベルのことを彼らはゴクゴク普通にしているしそういうことをして金儲けまでしているのだ。
そういうひとは一部の日本人ではない。ほとんどの日本人がそうなのだ。
そしてそういう連中だけが良い思いをするものだと私は信じていた。事実がそうだったからだ。でもそうでもなかったようだ。
どうやら彼らは麻痺してしまったようだ。無理が通れば道理は引っ込むものだ。長年ムリを通して道理を引っ込ませているうちに価値観がおかしくなってしまった。そんな狂ったものさしを前提にして言動を行ってれば当然失敗もするだろう。
「復習するは我にあり「」というのは唯一絶対神の言葉らしい。「お前が復習するとお前がひどい目に合うことになるからお前らはそういうことはするな」ということがあってのことらしいのだ。
あの世や来世があるのかどうか私は知らないが基本現世のことは現世で帳尻があうようになっているようだ。