昨日ひどい吐き気がした。それで「もうちょっとだ」と思った。
怒りと恐れは同じものだと考え方がある。ある感情が外に向いたのが怒りでウチに向いたのが恐れだという考えだ。そしてここのところずっと聴いているマーフィの法則ではニュートラルな恐れは二つだけだという。大きな音に対する恐れと落下に対する恐れ。だとするとこれら以外の恐れはニュートラルなモノではないということになる。
ムカつくつおいうのは怒りの表現だ。私はずっと胸がムカムカして苦しかった。そしていつからかそういうことを感じなくなっていた。
高校生の時には変に髪の毛が立ってしまっていた。後であれは「怒髪天を衝く」だったと思った。
ポジティブシンキングのステップ1(ステップ0?)は現実の受容だ。
それが本当にヒドイ現実でもそういう現実を受容できれば基本なんとかなるものなのだ。
ちょっと話がそれるがポジティブシンキングに対する誤解で多いのがこれだ。「現実が地獄みたいだ」としてもなんとかそういう現実を受容するのがポジティブシンキングでそういう現実を否認するのは当然ポジティブシンキングではない。そしてポジティブシンキングにはそういう現実(たとえば地獄みたいな)を受容しやすい理屈(世界観?)がある。ポジティブシンキングは単純に笑えば良いというものではない。
なんとか私は(私の身体が?)現実を受容しているようだ。