世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

アールヌーヴォーと計画停電の提案 ニーチェの現代性

ニーチェは独特のひとだ。右にも左にも変にアピールする。何が右で何が左かは別にしてだ。

 

碩学の皆さんの仕事のおかげで私は本当に助かる。上は講談社現代思想冒険者たちの0巻だ。

ニーチェが右にも左にも変にアピールすること自体がニーチェの現代性だともいえるのだが。もしニーチェがまたくれば3回目だといえる。

 

ニーチェの影響だけとはいえないが当時のドイツでユース〇〇という無数の運動があったようだ。これは残念ながら愚かだったとしかいえないものだった。また芸術運動としてはアールヌーヴォーがこの頃の芸術運動だ。

これが1回目だとしよう。

二回目はヒップムーブメントだ。私は1963年生まれでヒッピーには悪い印象を持っている。だがヒップムーブメントが健全だった時期は2年程度しかなかったらしい。私が知っているヒッピーたちは健全だった時期の後の姿だったようだ。

だいたいスクエアにたいしてヒップだったようなのだ。スクエアが四角四面でマジメなことだとしよう。するろヒップは丸いということにはるのだがヒップであることがスクエアになってしまえばもそれはヒップではなくなってしまう。

1回めの時には登山もある種ブームだったようだ。ヒッピーたちも自然に回帰していた。

 

私自身はそういうことはしないと思うしできないと思うのだがエネルギーを使い生活はおくらないという人たちがでてきてもおかしくはない。それはそれで筋が通ったことだそしてこれはもともとは島田洋七がいっていたのだが季節の良い頃に1週間か10日程度計画停電を実施すれが良いと思っている。警察や消防や国防には電力を供給するのだがそれ以外の電力の供給はストップする。

都会のひとは都会にいて(家の中でやってもいいのだが)キャンプをするのだ。最初の数年はトラブルもあるだろうが。ハロウェインの頃にやっても良い。あるしゅのデトックスだ。

根拠はいえないがすごく良い結果がでると思うのだ。