漫画家が自殺された。お悔やみ申し上げる。松本人志の騒動もある。こういうことに関して私は過剰に反応はしている。事実どうであったかは私には不明だ。
こういうことが既成メディアからインターネットを中心としてメディアへの転換点になると思っている。私はインターネットを中心としてメディアが素晴らしいとはまったく思ってはいない。
週刊文春もやはり既成メディアだ。
既成メディアとインターネットを中心としてメディアのどこが違うのだかだ。
情報の流れ方が違う。
既成メディアはいったんすべての情報を本社変ブウ秀部なら本社編集部に集める。そこにあつまった情報を取捨選択し編集して全国なり全世界に発信する。
インターネットを中心としたメディアはバズりと拡散を繰り返しながら広がっていく。
今の日本人はみんなストレスを抱えている。このストレスは「この件はサラそうとおもえばサラセルのだが、やっぱりやめておこう」と思うがゆえのストレスなのだ。
回転寿司店で若者がふざけた。あんなものは若いモンの悪ふざけだ。だがあの件がバズってしまったのだ。あんなにバズらなかたらそもそもたいした問題にはなっていないのだ。でもバズっちゃったから彼らも大変なことになった。
既成メディアの情報の流れ方がなくことはないだろう。だがそういう情報の流れ方にある時限界が着ていたんだと今は思う。