世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

空き地の価値:公園問題と計画停電

 

上は新井素子の定年物語だ。このひとはおたくのアイドルだった。高校生の時にSF作家としてデビューしている。SF以外でも「結婚物語」「新婚物語」をかいていて両方ドラマ化されている。


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新井は東京のひとだ。私と同世代だから1960年代生まれだ。昔新井が「自分が子供の時にはもうドラえもんの世界はなかった」と書いていた。

 

時々公園が問題になる。公園のベンチがワザと座りづらくなっているのではないかという話もある。また長野で子供が遊ぶ越えがうるさいという理由で公園が廃止された。

 

ドラえもんの世界で重要なのは「空き地」だ。空き地には責任者も管理者もいない。私は否kのひとだからだが私がこdもの頃には責任者も管理者もいないような場所がそうとうあった。近所の林がそうだったし近くの川もそうだった。神社の境内もよくわかrない場所だった。

そして空き地もあった。

 

そういうところで事件や事故があっても文句をいう存在はいない。責任者や管理者がいないからだ。

 

 

でも今の日本ではうかつにそういう場所を作れない。もしそういう場所ができたら今の日本人はそこにゴミを捨てるからだ。

 

今の日本は都市化=意味化している。ありとあらゆるものに意味と価値がついている。そういう意味や価値から逃れることは基本できないのだ。

 

話が飛ぶが計画停電を実施したら良いと思う。季節の良い頃に年に一回くらい。ハロウィンの頃でも良い。計画停電の期間は1週間か10日。もちろん国防や医療や警察ようなところには電力を供給する。

最初の12年はいろいろトアラブルがあるだろうがやがて落ち着くだろう。

 

 

日本中家の中でも良いからキャンプをやるのだ。

 

論拠はいえないがこういうことをすればにh0温柔落ち着くはずだ。