世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2024-03-21から1日間の記事一覧

統合失調症回復の記録 45

50才からこっちいろんなことができない。そして私ができないのだから誰かにやって欲しいと思うのだが周囲も結構やらない。ここしばらくもやっぱりいろんなことができていない。 何度も書いているが運が良いのか悪いのかはリアルタイムではわからないものだ…

形態と広告のミスマッチ

あるべき思考の流れがある。本来そうあるべき思考の流れというべきだろう。1970年代は雑誌が出てきた時代だった。ポパイも最初はよくわからないサーフィン雑誌だった。 ぱふというマンガ雑誌があった。マンガの評論情報誌だ。今はぱふmobleになっている…

ファンとコンテンツの新たな結びつき

テレビがどうなるのか不明だ。一つの考えとしてテレビが今のラジオみたいな存在になるということは考えられる。あるいは映画のような。 映画が娯楽の王様だった時代もあったしその頃はラジオもすごいものだった。そういう時代の後にテレビが娯楽の王様になっ…

若者世代の葛藤と情報共有

今の日本人に(ということは当然私にも)必要な敬意がある。それは「ひとのことはわからない」と認めることだ。 私は80年代負け組だ。当時は仕事がたくさんあったということ意外には良いことはなかった。そういう人たちもずいぶんいるしそういうひとのなか…

左と右の認識における知識の役割

右も左も似たようなものだとしか思っていなかったのだが左は異常に嫌われている。 なぜだろうと思っていた。 「知識は富だ」と言ったのは吉本隆明だ。 工業高校で日本の古典文学を教えている教師から「ウチの学生たちは古典とは無関係な仕事につくのでそうい…