統合失調回復の記録 53
マンガのタイトルが思い出せないのだがNというペンネームの漫画家が精神疾患から回復するエッセイマンガを書いていた。Nは交流分析で回復する。だがどうしても越えられないポイントが来る。それから子供の頃の自分の話を聴く。
マンガだから子供の姿の自分の話を今の自分が聴くことになっていた。
誰でもちょっとは昔のことで流していることはあるはずだ。ワタシは子供の頃小遣いがなかった。でも良いと思っていた。それはウソといえばウソだ。子供だったわけだkらやっぱり小遣いくらいは欲しい。
たとえばこういうことをワタシはずっと流してきた。自分にウソをついていたといえばウソをウソをついていたのだ。でもそうでも思わないとやってこれなかったのも事実だ。
ただどういうことであったとしても長年自分が自分についていたウソを認めることができた。
これは一つのことだが。
そしてどうことをしたからこういうことができたのかはよくわからない。
ただ昔から言ってはいたのだ。「自分お病気がもし治るとしたら、それは治るときが来たから治るんだとしかいえない」と。