世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2016-12-03から1日間の記事一覧

職場に恋愛を持ち込まれるとまわりがほんとうに迷惑です

職場に恋愛を持ち込まれて迷惑したことはたいていのひとにありますよね。 若いころに同僚がバイトの女子高生とつきあっていました。 恋愛は自由だから良いのですが。 恋愛関係のあいだがらは変わるでしょ。 「今日はいい感じ」だとか「今日はギクシャクして…

おばちゃんとかDKとかいますよね どっちもどっちです

おばちゃんという言い方は失礼かもしれません。 でもおばちゃんでしかない人たちがいます。 最近会っていませんが、女友達が服を売っていました。 彼女は正社員で、私服です。 パートのおばちゃんはその店では制服だったそうです。 その件で、もうおばちゃん…

あまりにも「行く」とセーフらしいです

私自身もあまりに「行き過ぎて」セーフらしいのです。 この言葉は今は違う町にいる友人が言っていたのです。 彼は「悪すぎてセーフ」だと普通に言っていたような悪いひとなのですが。 ただ、ある時に彼が客を殴ったらしいのです。 彼も客ですし、店以外のこ…

今から思えばお笑いですが なんで

高校を出てしばらくして熊本の繁華街をフラフラしていた時にスーツを着たお兄さんから声をかけられました。 宗教の勧誘なのです。 もともとそういう興味があった、「危ないかな」とは思ったのですが、「ビデオを観るだけですから」と言われてみました。 偉そ…

「飢餓感」は超大事

亡くなりましたが、大滝詠一さんはアメリカンポップスの大家でした。 大滝さんは名前を使いわけていて、ミュージシャンの時と音楽研究をするときは「おおたき」の「たき」の字を使い分けていたし。 ある時期に大滝詠一さんが「オレアメリカンポップスしなら…

「バブル」の幼稚さ

世代論には意味はありません。 ただ私が同世代をみて正直いってガッカリするポイントがあります。 「子供」なんです。 原因はわかりません。 ひどくいうと「幼稚」なんです。 全員ではないのですが、同世代で「このひとはなんか尊重しようと思えない」と感じ…

レンジ(はば)が広すぎです  服部克久先生

服部先生というのは、服部克久さんのことです。 お父さんも息子さんも「音楽家」のすごい家柄なのですが。 息子さんが服部克久さんのことを話していて正直面白いひとだなと感じました。 NHK交響楽団(N響)を振る(指揮する)かと思うと、数日後には(あれが…

みんな独り言はいいますよね

私が障害者就労支援という場所にいたころに本当にSさんというのですが、彼にはおなじことを何度も言わせていましました。 前の日に、こういう生活を送ったという時間わりのようなものを書いていたのです。 私は今でも20時とか21時には眠りにつきます。 当時…

ユーチューブはvoluntary contribution sytem(任意の寄付のカタチ)なのかと私は思います

ユーチューブは問題だらけです。 音声であるとか動画であるとかをアップするなと言ってもやはり無理なのでしょう。 私もこのブログでアマゾンのリンクを張る分には抵抗はないのですが、ユーチューブのリンクは張っていいものなのかどうか悩みつつはっていま…

地雷だらけ怖いんですよ  町山智浩さんにせいじゃないです。

私は思想とは社会時評をしていても全然怖くありません。 ただ映画とかポップミュージックを語るのは強力に怖いんです。 地雷だらけです、この領域。 私は本当に素晴らしい生涯を送られたなと思っているのでが、それは桑名正博さんのことです。 今でもそうい…

「郊外」がヘンなのですが

交通の便がよくなれば、その地域が繁栄するような気がします。 「気はする」のです。 しかし必ずしも、そうはいきません。 たとえば首都圏で東京だけ(と言って良いでしょう)が繁栄しています。 田舎の人間は私も含めて「埼玉とか千葉とか悪いように東京の…

安部さん、「時代感覚」を外しています  「新幹線、原発の輸出」とか

政治家の方にも時代を感じる能力、つまり「時代感覚」はとても重要です。 安部さんがこの言葉を使うときには「100%時代感覚」を外しています。 「オールジャパンで」という安部さんがおっしゃるときです。 長く日本は開発独裁でやって来ました。 この時…

ブラック企業やブラックバイトを成立させているのは あなたの「感覚」です。

今は全国展開しているようですが、リンガーハットというちゃんぽん屋さんがあります。 あの店では昔深夜料金を取っていました。 深夜は何割か値段を上げていたのです。 たぶんこの文章を読んでいるあなたには奇妙に思えると私は想像しています。 ある時私は…

誰が一番強いのか それはファンタジーです。

「地球連邦」とかいうとお笑い草でしかありません。 ただこれは概念conceptです。 勝負事って「概念concept」で勝敗が決まることが結構あります。 これがすごかったのが宮本武蔵です。 この件に関しては吉見俊哉先生が「文学部廃止」の衝撃という本の中で詳…

「家族に乾杯できません」 笑福亭鶴瓶さん

「家族に乾杯」はNHKで放送している笑福亭鶴瓶さんのぶっつけ本番のドキュメンタリーです。 私は「緊張」して観ているので乾杯をしているヒマがありません。 鶴瓶さんの判断であるとか対応であるとか選択であるとかの果てに成立している番組だからです。 …

電話に出た私がバカでした。ごめんねKさん 「情報化社会」の「対応」

今週はほぼブログと仕事で私はバタバタしています。 月曜日に友人のTさんから電話がかかってきました。 ちょっと用があったのです。 私は電話に出て「今ちょっとバタバタしているし、木曜日に会うから、その時にその用を済ますから」と答えました。 そういう…

「菌」とか呼ぶなよって思うでしょ  発言のよりどころ

これは教育評論家の尾木直樹さんが実際に中学か高校で教師をなさっていたころの話です。 担任を持たれていたのかな。 あるときに教室に入ると、ある男子生徒がロッカーに閉じ込められていたという場面です。 その生徒が慌てて出てくるんだけれども、「なんだ…