昔「シャイニング」という映画があった。原作はスティーブンキングだ。映画ではジャック・ニコルソンが父親役だった。
子供の頃に父親が荒れていた経験があるひとにはジャック・ニコルソンの演技はトテモリアルだ。実際あんなふうに感じる。
発達障害というのもよくわからないが私は子供の頃にパニック状態のままでいるようにシていた(ような気がする)。その方が楽なのだ。私は子供の頃からずっとパニック状態でい続けていた(ような気がする)。
そう思ったのは最近だ。マーフィの法則の音声をここのところ聴いている。その中でテストの時にあがってしまって知っていることが思い出せないというエピソードがあったのだ。そしてテストが終わるとその記憶がよみがえる。
私が発達障害なのかどうか不明だが私が子供の頃からずっとパニック状態でい続けていたのならずっとテストを受けているような緊張状態であったとしてもおかしくない。
私は不幸が多すぎて宗教にズブズブなのだが私がやっているところではメディテーションを行う。そのメディテーションをやると見つからなかったものが見つかるのだ。他の人たちはそういっていた。でも私にはそういうことはまったくなかった。それが2年くらい前からそういうことがおきているのだ。
どうやら緊張がとけているようだ。
本当によかった。