世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2016-11-30から1日間の記事一覧

安部首相高支持率の謎を探る 日本社会の変容 「事実」と「意識」

安部さんの支持率がいっかんして高いでしょ。 「理由がわからないなあ」と思っているかたも多いと思います。 安部さんを支持しているひとは、この言葉難しいんで、使いたくないんですけれども「自分は負け組だ」という「事実」を「認識」しています。 また「…

ひとの身になって考えるのはNGですよね。「現状復帰の願い」

「死刑存続か廃止か」について私には考えがありません。ただ凶悪犯罪で近しいひとを亡くされたりしか方のココロの引き裂かれる苦しみは想像できます。二つの気持ちの間で引き裂かれるはずです。 一つ目は「あの事件が起きる前の暮らしに戻してほしい。あの頃…

「ひきこもり」の小ネタがあるんですが

その番組も最近観ていないのですが、テーマが「ひきこもり」だったのです。 私は元ひきこもりですし、観ていました。 深刻な話題なのですが、最近自殺に関しての話題が薄れているとは思いませんか。 原因は一言ですし、それは何とも言えない皮肉なことでもあ…

「学会」を作りましょう

アメリカ人はすぐなんとか学会を作りたがるという話を昔聞いたことがあります。 今から思うと「資金集めのために有利だ」という意味があるのかもしれません。。 テレビに出ている学者さんを見くびってしまうことがあります。 ひところの吉村作治先生を私はつ…

なぜ今アライアンス(同盟)なのか

これは前にも書いたことなのですが。 「企業」が売り上げを伸ばす方法には二つしかないと私は考えています。 たとえば社長を含めた従業員が10人の会社で考えます。 「会社を大きくする方法」です。 従業員が10人の会社を、社長を含めた従業員を1000人にした…

視聴率競争はごもっともですが

視聴率競争はごもっともです。 テレビの話ですよ。 それはごもっともです。 「良い企画」であろうとも、「良い内容」であろうとも、「視聴率が取れない番組は打ち切り」になりますし。 これは前にも書いたのですが、「生物」にとっても、「組織」にとっても…

「すべての家は壊れかけ」吉本隆明とテレビ

ウチは壊れた家だったので、テレビの役割がよくわかっていませんでした。 吉本隆明さんはある種の認識であり、励ましようなものに、 「君の家は大丈夫だよ」 というものがあります。 理由があるのです。 それは「すべての家は壊れかけ」だからなのです。 ウ…

「元政治家」 そんなキャリアは存在しません

実際にお目にかかったひとがいて、元政治家なんですが、お互いになんかよくわからない状況でした。 テレビでも元政治家のひとが私には理解不能です。 橋下徹さんじゃないです。 あの方は、そこは私と認識が同じだと考えているし、一緒にしてしまいますが、「…

ネットでも「ひと」でしょ 「出会いましょう」

「メディアに踊らされている」というひとはたいていネット民です。 そういうひとはネットに踊らされています。 でもメディアもなあって思いますよね。 そういうときは「優秀な個人」の話を聞く必要があります。 どこでなので、でしょうか。 私はテレビには「…

ファンは鬼  堤未果さん死ぬほど本を書いてください

前にイケメン大好きな女友達がガクトさんのファンクラブだけのコンサートに行ったときの話をしていました。 その時に「彼女はオニだな」と思ったのを覚えています。 その時にガクトさんが結婚するといったらしいのですよ。 彼女は「エー」といったと言ってい…

二次情報 「これが良いです」(いいものだけですが)

二次情報とはとても有益です。 映画観ただけでこういうことがわかるんだと思うことがありますから。 「スピード・クライム」という映画を観て、 「カトリーヌにUSはこんなにこたえてたの」と思いました。 「スピード・クライム」のなかに下品な言葉なのでそ…