このことにはずっと前から気がついてはいたのだが現実を目の当たりにして愕然とした。みんな知っていることだから名前を出すが日大アメフト部とアマチュアボクシングと女子体操の騒動だ。
ジジババ連中が哀れになるくらい幼稚なのだ。そしてありえないほど幼稚な連中がいばっていた。
「男山根」と言ってしまう、腹が立ったら言いたい放題いう、気に食わないとブチ切れる。いい年してそういうことを普通にするよう人々です。
ある漁協が復活したという件についてみやぞんが取材に言っていたのですが、そこでも同じようなジジイが威張っていました。そいつも一緒でした。気に食わないことがあると怒鳴るのです。
そのジジイが前にこういうことをしたという話を再現していたのですが私は「お前みたいなやつが威張っていたからダメになったんだ」と冷たい気持ちで見ていました。
六次産業をしようと思ったがムリだとあきらめたのだそうです。
でもやりたいから若い女性にある書類をただで書かせたのだそうです。
今は若い女性がトップをやっているのだそうです。
でも若い女性のやることにイラっとすると怒鳴っているようです。
そのジジイは簡単にいうと楽をしていたのです。何十年もずっと。結果六次産業をやろうとしてもできなくなっていただけでなく、今まで努力したことがないから努力する前にあきらめてしまったのです。
そして知り合いだからという理由でタダでひとに仕事をやらせて何にも感じていないのです。その女性はただ働きをしたのです。
そいつはすぐ手を抜くから若い女性が怒るしかないからその女性がトップをやるしかないのです。
そして子供がダダをこねるように気にくわないことがあると怒鳴るのです。
わかってはいました。心底幼稚な連中がのさばっているとは。
私の周囲でも(実は)同じことがずっと続いていました。
でもああいう連中が崩れていっているみたいなんですよ。ああいう連中が崩れることはずっとなかったのに。
変化の兆しかもしれない。