イジメはダメです。
それは体罰がダメだと同じことだと私は考えています。
私の中で、それは同じことです。
説明できないのですが。
私はイジメられてもいたし、イジメてもいたし、第三者でもあったので言えることなのですが、明確な線引き(NGライン)があるんですよ。
イジメじたいダメですよ。
それがOKなら先生たちの体罰もOKです。
怒鳴りつけるのは良いと思います。
一喝って本当にあって、まだ私は一喝を食らっていて、「ハッ」と目が覚めるような経験をしていますから。
これはイジメられていた若い友人が言っていたのですが、「家」は絶対だったと。
ある事件で「家」におしかけているでしょ。
あれはNGラインを越えています。
繰り返しになるのですが、イジメじたいもダメです。
だけれども「家」に押しかけるのはNGラインをこえていますよね。
そこを君たちがたやすく越えることも意味が私にはわからないのです。
おかしな言い方かもしれないけれども、君たちは少年少女でしょ。
少年少女の世界だけでおわらせるのがNGラインを越えないということです。
「家」におしかけると、「おとな」がからむことになりますよね。
それはNGラインを越えています。
イジメじたいダメです。
だけれども、君たちが何故NGラインを越えるのか、越えられるのかが私にはさっぱりわからないのです。