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世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

曽野綾子さんよりも、曾野綾子さんの影に隠れているオヤジ連中の小心さときたら

曾野綾子さんが刺激的な発言を繰り返されています。日本は表現の自由が認められている国ですので、曾野さんの発言じたいを私はそこまで気にしてはいません。

 

ただある時に曾野綾子さんのアパルトヘイト発言が問題になった時に小心なオヤジ連中は気がついたようです。「自分としてはアレはちょっと問題なのかなくらいだったのだけれども、問題発言を雑誌に掲載してもたたかれるのは曾野綾子でしかないんだ。だったら曾野綾子の影にオレたちは隠れていて、曾野綾子に好きなことを書かせてオレらのうっぷんを晴らそう。オレたちはどうせ悪くは言われないのだから」と。

 

これはたぶん当たっていると思うので、その小心さや狡猾さが私としては最高にイヤなのです。言いたいことがあるのならご本人が言って、自分でその批判を受けるのが筋だからです。

 

そういうのはイヤだということなのでしょうが。

 

そういう「感覚」みたいなものが私には最高にカンに障ります。

 

橋下徹さんでも同様です。橋下さんの考えてには私は大して同意はいません。ただ「橋下徹が好きなことを言ってくれるからオレもちょっとはすっとする」という連中が確実にいたに違いないと私は確信していて、その同様の小心さや狡さが強力にイヤです。

 

昔「品格」という言葉がはやりました。曾野さんや橋下さんは「自分の発言の責任を自分で取っている」という意味での「品格」はあります。しかし小心でずるい連中には「品格」のカケラもありません。私としては消えてほしいくらいの人たちです。