世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2017-01-05から1日間の記事一覧

人が興味が持てない話をするのはやめてください

全然私が興味を持てない話を延々とする人たちがいます。長年聞いて来たので、もう聞きません。 ある友人は前の職場で一緒だった人の写真を見せてくれました。そして「このひとが一番好きだった」と言っていました。そのひとのことを私はまったく知らないので…

極私的「渋谷陽一」さん話

NHK様が時々頭がおかしくなります。今はわからないのですが昔は「若い」という単語がタイトルについている番組は頭がおかしかったのです。(これはほめ言葉です) 「若い広場」であるとか「若いこだま」(だったと思うのですが記憶が曖昧です)であるとか「…

右とか左とか死ぬまでやってればいいんじゃないですか 私には興味がありません

「男と女」とか「昼と夜」とか、そういう思考の軸がない誰もか困るようです。ある時期の新興宗教でいうと「創価学会と創価学会以外」とかも軸です。 佐高信さんが書いていたと思うのですが「壊すのは簡単で作るのは難しい」と。 たとえば堤未果さんは「1%…

何でも「いきなりできることはない」 自慢したくないのです

友人にコピーライターになって欲しくてコピーライター絡みの本を数冊読みました。 あの人たちは「写経」なるものをしているようです。いいコピーをひたすら書く作業を「写経」と呼ぶらしいのですが。 体に入れるのでしょう。 「読書百遍義自ずから見る」とい…

キャッチーすぎて扱いたくない話題ですが ベッキーさんの不倫騒動がありました

恋愛が大事だと考える人たちは同じ考えをもっています。 1、恋愛は自分ではどうすることもできない天災である 2、恋愛の前ではすべての経験値がゼロになる この二つの考えは恋愛が大事だと考える人たちの共通認識です。 歌でこういうことがわかりやすく歌…

私は変な実験をします 「嫌韓」ってあったでしょ

「嫌韓」のムーブメントがあった時に私は「これってなんだろう」とおもいました。そして古本屋さんで「嫌韓」本を買って読みました。 それからユーチューブで「嫌韓」がらみの動画を関連動画、関連動画で半日観たのです。 バカでしかないのですが。 そうした…

「無双」とか「論破」とか「バッサリ」とかやめましょうか もう私は飽きました

ユーチューブのタイトルに「誰それ無双」とか「誰それが誰かを論破」とかネットニュースのタイトルに「バッサリ」とかがあります。もうあれやめませんが、私は完璧に飽きています。 タイトルは確かにチャッチーである必要があります。でもあのタイトルはひど…

「お金」と「知識」の意味はほぼ同じです 「守識奴」にならないようにしましょう

お金と知識の意味はほぼ同じです。 お金はつかうためにあります。無意味に溜め込むためにある訳ではないのです。無意味にお金を溜め込む欲望にとらわれたひとのことを「守銭奴」という蔑称で呼びます。 「守銭奴」ならぬ「守識奴」がいます。 「あれも持って…

無意味にひとの写真を撮らないでください あなたは写真がうまいのかもしれませんが

一流の写真家で肖像写真にこだわるひとがいます。風景写真における緊張感と人物を前にした時の緊張感はまったく違うからです。 あなたは写真がうまいのかもしれません。でも「人間関係の基礎」が出来ていないひとが好き放題肖像写真を撮ります。 「構図」で…

会社の規則で「業務上のラインの使用は一切禁止する」と書いてください 当然ライングループもダメです

私は絶対いると思うのですが客からライン交換を迫られてこまっている女性です。彼女たちが「会社の規則でラインはだめなんです」と言えれば済むことです。 あるいはライングループです。ライングループないでライングループに入っていないひとの悪口をいうよ…

「働く女性」は「水商売の女性」から学びましょう

体を売っている女性には何らかの事情があると想像してはいます。そうだとしても彼女たちも「水商売」をやっている女性です。 彼女たちはランクCです。 色気を売っている水商売のランクはBです。 体も色気も売らない水商売の女性がランクAです。 私は行ったこ…

男と女と父と母

町でお母さんなのだけれども「女」をやっているひとがいます。私は「引きます」。「女」と「お母さん」は違います。「お母さんであって美しいひと」もいくらでもいます。でも結婚して子供がいるのに「女」をやっているひとが一部います。それは違うと私は思…

「ゴメンちょっと頭貸して」 頭は借りたり貸したりできるもの 仕事ができるひとの特徴

これは自慢話ですが私は若い頃から店長や社長から気にいられていました。理由は簡単です。「店長の立場」、「社長の立場」でモノを考えることが出来たからです。「大人びている子供」であったことから考えると子供の頃からそういう要素があったのかもしれま…