あるところで知り合いになったひとが若い頃にこういうアイディアを出したのだけれども通らなかったという話をしました。
具体的には書きませんが。
そのアイディアは良いんですよ。
でもそれをやろうとすると専門的なひとを雇う必要があるし、企業の責任問題が発生します。
若い頃に「オレ自慢」をするのは良いです。
「オレ自慢」は若者の特権ですから。
でもいい年をして、私が書いたようなことがわからないようでは困ります。
でも、その人はまったくわかっていませんでした。
今だに不満らしいのです。
ウンザリします。
「どういう感覚なんですか」と聞きたくなるのです。
「どういう経験を積むと、そういうレベルのことすらわからないオッサンになれるのですか」と聞きたくなります。
若いひとでも、その程度のことがわかって働いいる人たちは死ぬほどいます。
そういうオッサン連中がのさばっているみたいですよ。
私は関わりを持ちませんが。