ユニバーサルデザインは本当に必要なんだよね。
ユニバーサルデザインというのは、お年寄りの方とか障害を持っている方が使いやすいデザインにすれば若者で健康なひとにも使いやすくなるという考え方です。
この考え方はとても重要です。
「僕にはそんなの関係ないよ」
というひとにも実は関係があります。
例えばコンビ二に端末があるじゃないですか。
あれを君は使えますか?
多分使えないと思います。
それは君が悪いのではなくて、デザインが悪いのです。
あの端末を使いこなせるひとは、基本的にはいません。
デザインが悪すぎるからです。
しかし一理はあるのです。
スマートフォンを観ながら操作すれば操作出来るのです。
ですから本来あの端末は
「スマートフォンを観ながら使って下さい」
と表示すべきなのです。
あるいは
と表示するのが筋です。
あるいは
と表示するのが筋です。
ホラ面倒でしょ。
限りなく面倒でしょ。
とんでなく面倒でしょ。
だからユニバーサルデザインはひとごとじゃないんです。
君ユニバーサルデザイナーになりませんか?
そういう職種は今のところないのだけれども、名乗ったもの勝ちだと思います。