世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

ユニバーサルデザイナーになりませんか?

ユニバーサルデザインってお金が儲かるから
ユニバーサルデザインってひとごとじゃないって話も書いたのだけれども、
あれってビジネスチャンスだから。
そういう「発想」があればいくらでも稼げるものなんで。
電話の発明者ってグラハム・ベルなのだけれども、
彼の身内にブラインドの方がいたっていうのが
「電話」発明の一番のモティベーションだったはず。
ちょっと考えてほしいのだけれども、
自分が目がみえないという状況
これは「遊び」でも構わないと思うのだけれでも
街でやると「ちょっと」なので、部屋でやってみれば良いと思う。
目をつぶったままで動いてみる、とか
アイマスクをしたまま動いてみるとか。
これは本当に実際にやった方が良いことです。
例えばトイレがあるしょ。
あのトイレが多機能なのは良いのだけれども、
それぞれを機能をアイマスクをしたままで君は使えるかな?
使えないでしょ。
僕はブラインドではないのだけれども、普通の公衆トイレに入って
とにかくボタンはたくさんあって、
かんじんの水を流すスイッチがどこにあるのかわからなくて
困ったことがあります。
自分の排泄物をひとに見せるのはイヤでしょ。
そういうところにこそビジネスチャンスって転がっているんだよね。
変な言い方かもしれませんが、
「目を閉じて、目を開けましょう」