世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

「逃げ恥」はそうとうリアルです 「石田ゆり子さんが設定上一人でしょう」

私は最初からではないですが「仕事ができるオジサン」なのです。

 

「仕事ができるひとたちはあれもこれも押し付けらるので忙しくなる」のです。

 

そういう人たちも知っているのですが「雇ったものの全然できなくてでも首にするのも違うのでそのまま働いているひとをいる」のです。

 

性別を問わず彼らはヒマです。彼らには「仕事を任せられない」のです。

 

だから彼らはヒマです。

 

実際そういう人たちがいるのですが「別にコッチも首にしてほしい」訳ではないし「いてもらってかまわない」のですが「邪魔はしないでいてくれたらいい」とは思ってるのです。

 

釣りバカ日誌」の映画を一本だけ見たのですが、あの映画のハマちゃんのようでいてくれたらそれでいいのです。

 

ホントに思っていますよ。「居てくれて全然構わないから邪魔しないで」と。

 

そういう人たちが何かしてくれるのです。その処理が超メンドクサイのです。

 

こっちは割りきってやっていますが。

 

そこで結果仕事がコッチは膨大に増えるのです。

 

若いひとならともかく良い年したオッサンオバサンの面倒を観るのはホントに疲れるのです。

 

映画「釣りバカ日誌」では谷啓さんが胃薬を飲んでいましたがハマちは業務上の邪魔はしないでくれるのでいいじゃないかと私は思いましたよ。

 

ああいう人たちは趣味とかに生きて欲しいのですよ。いいんですよ。邪魔さえしてくれれば良いんですよ。その処理を密かにコッチがしているのですよ。

 

あれがホントに疲れるのです。