世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

安部さんの支持率はもう上がらないと私は考えています 負け組の星 安部晋三

私の仮説なのですが私は今の日本には

 

「負け組のマイノリティしかいない」

 

と考えています。

 

私のこの発想の元は安部さんの言動なのです。安部さんは日本国という大国の首相つもり日本国のトップなのです。

 

安部さんを日本国のトップなんだという前提でみると安部さんの言動を読み解けないのです。

 

でも安部さんを「負け組のマイノリティ」なのだという風に見ると安部さんの言動が納得できるのです。

 

引用元が明記できなくて申し訳ないのですが安部さんを支持していたのは二つのグループに分かれています。一方はお年寄りです。もう一方は若いひとです。

 

お年寄りが保守的なのはある種当然でしょう。問題は若い人です。これは私の勝手なプロファイルなのですが

 

「自分はダメだが日本には立派であって欲しい」と思っていると想像しているのです。

 

だとすれば彼らの「自分はダメだが」の部分を正すのがオッサンオバサンの責務です。

 

私は2017年の「学園スキャンダル」でもう安部さんの支持率が上がらないと想像しているのは特に若いひとが

 

「あれっ安部さんって負け組でもマイノリティでもないんだ」と気がついたと私が想像しているからです。

 

そして「安部さんは俺たちの仲間じゃなかったんだ」と若いひとが気がついたという理由で私は安部さんの支持率はもう上がらないと考えているのです。