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世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

グローバリゼーションが進むと 「世界政府」(それはSFだ)

グローバリゼーションは最近の言葉ですし、この語釈があっているのかどうか私にはわからないのですが、ウィキペディアをコピペさせてもらいます。

 

グローバリゼーション(英: Globalization, Globalisation)とは、社会的あるいは経済的な関連が、旧来の国家や地域などの境界を越えて、地球規模に拡大して様々な変化を引き起こす現象である[1][2]。グローバル化ともいう。
「グローバリゼーション」という言葉は、様々な社会的、文化的、経済的活動において用いられる。使われる文脈によって、例えば世界の異なる地域での産業を構成する要素間の関係が増えている事態(産業の地球規模化)など、世界の異なる部分間の緊密な繋がり(世界の地球規模化)を意味する場合もある。

 

またグローバリズムのウィキはこうです。

 

グローバリズム(英: globalism)とは、地球上を一つの共同体とみなし、世界の一体化(グローバリゼーション)を進める思想である[1][2]。現代では、多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動を展開する行為や、自由貿易および市場主義経済を全地球上に拡大させる思想などを表す。訳して地球主義とも言われる。

 

簡単にいうと「グローバリゼーション」は「そういう状況」ということで、「グローバリズム」は「主義」ですね。

 

私は当然日本人ですから、たとえ、その事が自分にプラスにならないとしても日本の企業や日本発の企業が世界で活躍してくれると嬉しいです。

 

でもそういうことは自分や自分の生活にプラスになるかどうか別問題です。

 

日本発の企業だとしても、多国籍企業の場合は世界各地に工場を作り、世界各地に店を出し、世界各地にディーラー網を作ることはとても普通のことだからです。

 

私にとってのポイント(重要点)は「雇用」と「税金」です。

 

日本発の多国籍企業は日本国内だけではなく、世界中の「雇用」に貢献し、世界中で「税金」を納めているからです。

 

だから日本発の多国籍企業だとしても、必ずしも私の「雇用」に貢献してくれるとは限らないですし、そういう企業が日本に税金を納めてくれて、それが私の生活のたしになるとは限らないからです。

 

多国籍企業は世界中での「雇用」に貢献していますから、日本発の多国籍企業だとして、「日本人の私を雇ってくれる」訳では必ずしもありません。

 

企業が、例えば日本に税金を納めてくれれば、私がかかわる生活(それは教育だったり、道路だったりするのですが)が良くなります。

 

でも日本発の多国籍企業は世界中で「納税」していますから、日本の教育や日本の道路が必ずしも良くなるとはいえないからです。

 

グローバリゼーションやグローバリズムを「新自由主義」と結び付けて語られることが多いようです。

 

新自由主義」なのですが、これは言葉通りに「経済活動を国であるとか政治家であるとか、法律であるとか、そういうもので縛ることはないではないか。経済活動は自由にやらせた方がよいのではないか」という考えかたです。

 

アダム・スミスが昔「神の見えざる手」と言っています。

 

これは経済活動を「自由」にやらせると、いろんな問題が起きるとも思えるのだけれども、「何らかのはたらき」がおきて、そこまで悪くはならないと思うという意味です。

 

その「なんらかのはたらき」のことをアダム・スミスは「神の見えざる手」と呼んだのです。

 

あるいは「信じた」というべきなのかもしれません。

 

保守的な「経済政策」とリベラルな「経済政策」があります。

 

これは田原総一郎さんがラジオでわかりやすく解説してものをそのまま書きます。

 

保守的な「経済政策」は自由主義に基づきます。「自由」にやらせます。

 

リベラルな「経済政策」は、たとえば「公共事業」をやって、国なり地方自治体なりが「仕事を作ります」。

 

「仕事を作る」という言い方がおかしいとあなたは思ったかもしれません。

 

ただ国や地方自治体が国民や(たとえば)県民に「お金をばらまく」よりも「仕事を(無理やりにでも)作って、そこで国民や県民に働いてもらって、そのお金で生活してもらうことはとても普通です。

 

アイディアとして「普通」なのです。

 

TPPは大問題です。

 

あれで得をする人は基本いません。

 

自由貿易協定」ですよね。

 

ただいることはいるのです。

 

それは一部の「お金もち」です。

 

トランプさんはTPPに反対しているようですが、アメリカ国民のほとんどにとってはTPPはマイナスに働くからだと私は想像しています。

 

トランプさんが「雇用」といいますよね。

 

TPPによってアメリカ国内の「仕事が減る」からです。

 

あなたは「仕事なんかしたくない!」と思いながら生活しているのかもしれません。

 

ただ事実として「仕事」や「職場」がなくなると困りますよね。

 

職安に行っても「求人」がほとんどない状況や、求人誌を見ても、肝心の「求人」がない状況のことです。

 

グローバリズムはウィキによれば「地球主義」です。

 

TPPや保守的な経済政策は「自由主義」です。

 

違いますよね。

 

日本人の私の場合には「日本が良い方が良い」です。

 

ひどい言い方ですが、他の国や地域がどうであろうとも、「日本さえよければいい」です。

 

これは必ずしも「エゴイズム」とは言えないと私は考えています。

 

すくなくとも2016年の年末には、そう考えています。

 

私は日本人ですから、「日本国」が良い方がいろいろな意味で「良い」からです。

 

精神的にも「日本が良い方」が私の精神衛生上良いのです。(プライドのよりどころになってくれますから)

 

経済的にももちろんそうです。

 

日本の治安が良い方が、私の日常生活上も良いです。

 

日本の道路が良い方が、私の日常生活上良いです。

 

またウィキをコピペするのですが、「国民国家」という考え方があります。

 

国民国家(こくみんこっか、英: Nation-state、仏: État-nation、独: Nationalstaat)とは、国家内部の全住民をひとつのまとまった構成員(=「国民」)として統合することによって成り立つ国家。領域内の住民を国民単位に統合した国家そのものだけではなく、単一の民族がそのまま主権国家として成立する国家概念やそれを成り立たせるイデオロギーをも指している。
近代国家の典型の1つとされることも多い。英語では、"Nation-state" は「一民族により構成される国家」の意で用いられることが多く、この意味からは「単一民族国家」が原意に近い。stateとnationについては、しばしば "The state is a political and geopolitical entity; the nation is a cultural and/or ethnic entity."(「stateは政治的あるいは地政学的なもの、nationは文化的あるいはまた民族的なものである。」)と説明される。
ヨーロッパは一般に「国民国家」成立のモデル地域とされており、その先進国とされるのがイギリス、フランスであった

 

国民国家」にもとづく考えかたを、ここでは仮に「国家主義」と仮によびます。

 

私が「国家主義」と仮に呼ぶのは、これは全体主義共産主義ではないからです。

 

「日本国」なら「日本国」を基本、アメリカならアメリカを基本、韓国なら韓国を基本として、考えましょうということが私がここで、仮にいう「国家主義」です。

 

グローバリズムは「地球主義」ですから、当然「国家主義」とは対立します。

 

これは当然ですし、今のところ世界がどう流れてゆくのか、あるはどうしたほうが良いのかは私には言及不可能です。

 

ただ、ここに混入しているのが「自由主義」なので、私も含めてとてもわかりづらい状況なのです。

 

グローバリズム(地球主義)の恐ろしくもあり、素晴らしくもあるところはグローバリズム(地球主義)をもし実現しようとするならば、あるいろいろな存在が必要になるところです。

 

それは「地球政府」であり、「地球全体に適用される法律」であり、「地球のために働く公務員」であり、「地球のために働く軍隊」です。

 

もしそこでも間接民主主義を行うのならば、「地球のための議会」や「地球議会のための選挙」も必要になります。

 

これはSFの世界でしかないのですが、グローバリズム(地球主義」を実現するためには、こういう存在がどうしても必要になります。

 

当然そんなものはありません。

 

経済のグローバル化が進むと繰り返し書きますが、「地球政府」、「地球全体に適用される法律」、「地球のために働く公務員」、「地球のために働く軍隊」がどうしても必要なのです。

 

「こいつバカだ」とあなたはおもいましたよね。

 

私もバカだとしか思えません。

 

でも「グローバリズム(地球主義)」を実現するためにはこういう存在がどうしても必要です。

 

そうですよね。

 

こういう存在をあなたは「作った」ほうが良いと思いますか、あるいは「作ることが可能だ」と思いますか。

 

あるいは「思えます」か。

 

普通に考えれば、考えるまでもないのですが、「作ることは不可能」ですし、こういうことを言うひとは「バカ」でしかありません。

 

でも必要です。必要なんですよ、どうしても、こういう存在が。

 

これは微妙な言い方ですが、グローバリゼーションが進めば、どうしても(しつこいのですがまた書きます)「地球政府」、「地球全体に適用される法律」、「地球のために働く公務員」、「地球のためにはたらく軍隊」がどうしても必要になるのです。

 

あるいは、具体的すぎるかもしれませんが、「世界共通の法定最低賃金」を定める必要もあります。

 

当然そういう存在は今はありません。

 

でも必要なんです。

 

自分で書いていることが、あまりにも突拍子がないので自分で笑うのですが、必要ですよね。

 

今はそんなものは当然ないし、そういう存在を作る動きも基本ありません。

 

というよりも、そういう事を考えるひとは(私のように)バカでしかありえません。

 

TPPには一部そういう部分があります。

 

アメリカの法律よりは下らしいのですが、他の国の法律よりもTPPに含まれる(いわば法律)が国家の法律よりも「上」なのです。

 

TPPには「地球全体に適用される法律」という部分が、実はあります。

 

あなたは今まで読んでどう思いましたか、「グローバリズム(地球主義)」を実現した方が良いのでしょうか。

 

国家主義」の方が良いのでしょうか。

 

グローバリズム(地球主義)」を実現しようと思うとありえないほどの労力が必要となります。

 

でもそういうことを踏まえた上で、なおかつ「国家主義」では通用しない現実がもしあるのならば「グローバリズム(地球主義)」が実現しても良いのかもしれません。

 

ただね、あんまり突拍子のない話ですよ、これは。

 

「経済のグローバル化」が私にこういうことを書かせていまうのです。