くわしくは書きませんが、無茶をしたことがあります。
なんか歩いていたのです。
歩くのに疲れて、ある場所で休んでいました。
疲れていたし。
その時ですよ。
普通そんなことをするひとはいないと思うのですが、声をかけられました。
日本語ができる外国人のかたが「ダイジョウブ」といってくれたし。
若い女性が「大丈夫ですか」と言って「私が大丈夫です」というとしばらく迷ってスポーツ飲料を私に手渡して「飲んでください」というのです。
私は飲んだのですが。
そんなことは普通しないものですよ。
でも、そういう風にしてもらったし。
あの時の私はいったいどういう風に見えていたんでしょうか。