私は普通に料理をします。
必要性があるし、好きでもあるのでしょう。
だから「塩少々」とか「小さじ一杯」とかいう表現がわかるのですが、この表現に戸惑うひとが結構いるのでしょう。
「大さじ一杯」とか、わからないひとがいますよね。
こういうことが分かる人と分からない人の差はどこで生まれるのでしょうか。
例えば豚の生姜焼きなんて、あなたには考える必要もないでしょう。
でも、それができないどころか、ご飯を炊いたことがないとか味噌汁を作ったことがないという人を知っています。
私からみれば、本当にわからない人たちです。
この「差」はなんなんでしょう。
私にはさっぱりわかりません。