熊本地震で役所の方々は今でも必死です。
地震直後はカラオケ店で寝泊まりしていたという話もありました。
そういうことを踏まえた行動を若い方はなさっていました。
しかしある年齢以上のひと、特に一部の男性に、「そのひとに文句をすうのは筋が違う」というこというひといたのです。
「そのひとだって被災して、お仕事をさらているわけでしょ。それがあなたにはわからないんですか」という人たちです。
地震直後は「みず」を確保することが多くのひとにとっては大変でした。
私も5時間くらいならんで「水3リットル」とかです。
でも給水にあたられれる方も被災しているわけですし、その上での給水活動です。
そういうときに「待たされている」とか「情報が明解じゃない」とか言って文句をいっっていたひとがいたんですよ。
私は正直わけがわからないでいたのです。
みんな待っているのだし、情報が錯そうしている状況です。
若い人は全員わかっていたんですよ。
でも、ある年齢以上のひとに「あなたが文句を言うっていうことはさっぱりわかっていないっていうことですよね」っていう人たちがなんかいたなあ。
あれはなんなんだろう。
今だにさっぱりわかりません。