私は店で働いてきました。
いわゆる「水商売」の黒服のありかたが私の若いころにちょっとおかしくて、「色気をうる水商売」の黒服が私にはこなせないと思って、しませんでした。
今でも若い男性で、そういう修行をされいる方々がいると思います。
皆さんのことを私は尊敬します。
あるいは露骨すぎますし、本来違法なのですが、女性が体を売る商売が、やっぱり私にはこなせないとしか思えなくてしませんんでした。
また色気がからまない水商売をしようと思うと、いい場所でそうとうの修行をつまないとできないと思ってので、それもしませんでした。
そういう皆さんのことも私は尊敬します。
ただ「女性が体を売る」ことに関しては何らかの事情があるはずなので、そこを私に言及することは不可能です。
だからしょせん喫茶店とか深夜喫茶どまりです。
私は働いたところは。
ただ当時私は若かったので、(今は十分オヤジだから普通なのですが)「オヤジの居酒屋トーク」に当時驚いたことを覚えています。
それって、当時そういう学説があったからなのですが、普通に「天皇家って朝鮮半島から来たよね」とか普通mにいうわけですよ。
「居酒屋トーク」というのは内田樹先生がおっしゃっていたことを、パクっています。
オヤジの「居酒屋トーク」ってなんかそういうもんですよ。
ある種ラディカルでもあるし、非常に保守的でもあるし、本当に独特なんですよね。
私がいわんとしていることがわかるでしょ。
オヤジの「居酒屋トーク」ってなんか世界中にあるのでしょう。
こういうことを私ごときがいう筋ではないのですが、確定したんでしょ。
トランプさんが選挙戦中に言っていることって、実はアメリカのある種のオヤジの「居酒屋トーク」をそのまま言っている可能性があるような気がしてならないのです。
それはたとえば「公民権運動に負けたのが、やっぱりダメだったんだよ」とか「女に選挙権なんかやるもんじゃなかった」とか「南北戦争で北が勝ったのがそもそも間違いの始まりだよ」とか。
そういうことに100%の信ぴょう性があるとか、それが100%ただしいと信じているわけではないのだけれども、そういうことはあるし、でもそれをちゃんとして場所でいうのも違うよねというのも大前提なのが、オヤジの「居酒屋トーク」でしょ。
トランプさんの選挙戦中の発言の奇妙さって、普通読解できませんよね。
日本でもオヤジの「居酒屋トーク」は普通に存在していて、それを補足するのはほぼ不可能でしょ。
アメリカの一部でそういうオヤジの「居酒屋トーク」が実は結構前から存在したのではないかという、妄想を私は抱いているのです。