「雪のふる街を」は内村直也作詞、中田喜直作曲の歌です。
この歌に限ったことではないのですが、私は「急に変わる歌」が好きでした。
松任谷由実さんの歌を聴いても、どこか解析していたようです。
ユーミンのある歌を聞きながら、「あれっ」と思っています。
まだ小学生でしたが。
ポップミュージックでAB形式で作ります。
そのこともわかっていませんでした。
でも普通は普通のメロディからサビに行くときは間に一個メロディを入れるんだけれども(これをブリッジと呼ぶことも知らないのですが)、ユーミンはいきなりサビだと思うから「あれっ」と思って不思議なんです。
「急に変わる」とは「転調」なのだとのちに知るのですが。
和音も普通は三つの音で作ります。
ドミソとかです。
ここにもう一個いれるとテンションコードです。
それも小学生の時にはわかっていたというか、感じていた気がします。
「ユーミンのコードの感じが好きだな」とか。
知識はないです。
でも三和音はなんかつまらないくらい思っていた小学生だったようです。
耳がよかったみたいです。
今は衰えてますが。