僕は毎朝「朝礼」を受けています。
いろんなことにはたいてい理由があります。
朝礼には朝礼の理由があります。
朝礼すると気分が変わるし、シャキッとします。
でもそのことを浸透させるためには努力が必要です。
まず朝礼するひとのただずまいです。
朝礼するひとがシャッキっとしていないと話になりません。
行動にもそういう要素があって、
朝礼するひとは5分くらい前には朝礼する場所に立っているのがふつうです。
ただの業務連絡なら、そんな必要はないのですが、朝礼ならそうです。
それはほんの一部ですが、
朝礼する本人がシャキッとしていることを通じて現場のひとがシャキッとします。
でも朝礼の担当者は女性なのですが、彼女はぎりぎりの時間だったり、場合によっては朝礼に遅刻します。
朝礼になっていないんです。
ただの連絡です。
ただの連絡なら、連絡にすればいいのですが、何故だか「朝礼」をしたいようです。
結構年配の女性が担当なのですが、彼女の今までのキャリアはどんなものなのでしょうか。
僕は知りませんが。
ダメだしもしませんし。(ダメだしで痛い目にあったのは書いた通りです)
だいたい今の組織になんのロイヤリティも感じていませんし。
男は昔からダメでした。
でも女のひとはいけるだろうと僕は淡い期待を抱いていたのですが、
どうやらそういうことではなかったようです。
もちろん性別を問わずできるひとはできるんですよ。
でも申し訳ないのですが、ダメなひとは性別関係なくダメなようです。
僕はそういうひとたちとは、もうかかわりをもちません。