世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2018-09-20から1日間の記事一覧

あれは実験だったのだが 嫌韓 亀田大毅 憎悪

その頃嫌韓のムーブメントが来ていた。なんとなくユーチューブで嫌韓がらみの動画を続けてみることにした。関連動画が表示されるのでそういうことが可能なのだ。 半日そういうことをしていたら私は韓国のことが大嫌いになっていた。でもそれは実験だったので…

ネット時代は結局「ひと」

新潮45は当然紙媒体です。 私自身ある記事から謎のウェブマガジンに飛んで「ああこんなホムペがあっただ」と驚いている。 インターネットには問題があまりにも多い。 ただインターネットの特徴に「検索ワード順内800位」の存在にヒットするというものがあ…

山本KID氏中中傷コメントの話から

www.huffingtonpost.jp どうも格闘技は語りたくなるものらしい。以前違う流派の空手をやっている二人の話を聞いて笑ったことがある(もちろん二人にはわからないようにだが)。 カタがいろいろあるらしいのだが「こうツキが来たらどう受けるですか」とか二人…

この記事は誰が書いてるのかな こういうことはやめようか

KIDさんに4秒殺された五輪代表 実は「中学の時、仲良かった」…追悼ツイート 私は格闘技について全然知らないが富田選手のアゴにキッド選手のヒザが入ってKOになっただだけだ。 アゴに入れられたのはダメだけれどもアゴにヒザが入れば場合によっては骨…

ベタをちゃんとやりましょう ベタと技術

ベタの定義が必要だと思われるのでまずそれから。 「型どおり」だとか「見慣れた」だとか「ありふれた」という意味だとここではしておきます。 昨日始めてドラマ「過保護のカホコ」を観ました。 役名は知らないのですが高畑充希と竹内涼真が大声で言い争って…

なぜハッピーエンドじゃない物語があるのか コメント社会 事件のドーナツ化現象

映画や小説はハッピーエンドであってほしいというひとがいる。その気持ちもわかるのだが。 通俗小説と純文学の違いを人物像の違いで説明する。 一面的な人物像をフラットな人物像といい多面的な人物像をラウンドな人物像という。 フラットな人物像というのは…