世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2016-12-17から1日間の記事一覧

いくら友達でも それはヒドイ お金がからむとなにかと難しいんですよ。

ある職場で一緒だったひとの話です。その人は以前の職場でイヤだったことを執拗に話すのです。どこの職場でもイヤなことはありますし、そういう話をしたくなるのもごもっともなのですが。もう会うこともないと思うので、彼のネタの一つを書きます。ある職場…

あなたが職場で無茶ぶりをさせるということは仕事ができるということなのですが 「侮辱」

若い頃にバイトをしていて、よく「社員になれ」とか「もうちょっとがんばれ」とか言われなくて「わかった」とだけ言ってやめさせてくれたなと思って今だに感謝しているところが数軒あります。そういうことでもめることもあります。私は経験していませんが、…

「ついている頭は使いましょう」 あなたはこういう風になってはダメです

技術職の友人は「かます」と言っていました。自分がそれなりの知識や技術があるということを明確に伝えることが彼のいう「かます」ことです。技術職の場合はそういうこともあるのだなと私はおもいました。 ある場面で知り合いになったひとに私はちょっとした…

こざかしいのと「知的」なのはまったく違いますから

失礼なのですが、「こざかしい」だけのひとが「自分は知的だ」と思い込んでいて、私はイラっとしています。 そのひとと会う機会ももうないと思うので書くのですが、私がある時に「人間的な成熟」といったのです。そうするとそのひとはワザワザ「成長」と言い…

商売の勉強をしましょう 「マーケッティング」基礎

マーケッティングの基礎的な事柄を書きます。 マーケッティングに関して、一番重要なポイントは「そんな商品はいまない」ということです。そういう商品を「市場調査をしたり、自分の欲望・願望を深掘りしたりして」開発して世に出すことが「マーケッティング…

曽野綾子さんよりも、曾野綾子さんの影に隠れているオヤジ連中の小心さときたら

曾野綾子さんが刺激的な発言を繰り返されています。日本は表現の自由が認められている国ですので、曾野さんの発言じたいを私はそこまで気にしてはいません。 ただある時に曾野綾子さんのアパルトヘイト発言が問題になった時に小心なオヤジ連中は気がついたよ…

テレビの悪口

かつてテレビはお茶の間のものでした。お茶の間というととても安全で穏やかな存在だと思われるかもしれませんが、そうではありません。お茶の間は一触即発の人間関係が存在する場だったのです。そういう危険なお茶の間という存在をなんとか持たせるという意…