世の中と私

グチです。でも世間のおかしさをいちいちいうと世間にいられないでしょ。

2016-11-29から1日間の記事一覧

電気グルーブさん、私が謝罪しても良いですか

電気グルーブのシャングリラについて書いたので、ちょっと個人的に謝罪したい件があるのですよ。 昔電気グループが熊本に来たでしょ。 私はコンサートに行かなかったんですよ。 結構そういうひとが多かったはずです。 「そこに参加するのは自分としては違う…

私にはクセがある

近田春夫さんが、ある件で激怒していました。 職業名称についてです。 その方の人格とか仕事ぶりとかプライベートではまったくありません。 「職業名称だけ」にイラっときて書いていました。 ご本人はまったく悪くないのですが、そのかたがたまたま「マルチ…

「店で働いている仲間」ありますよね、クリスマスソングの壁

私は基本店で働いてきた人間です。 クリスマスソングなんか聴きたくないと思っていた時期があります。 もう大昔ですが。 クリスマス商戦が長いでしょ。 店にいる間ずっと我々は聴いてますよね、店で流れるクリスマスソングを。 あれが苦痛だった時期が私には…

「ひいき」は普通  「えこひいき」はダメ

またコイツの自慢話がはじまったと思わるでしょうが。 高校の時の話をします。 ある科目で先生があてるメンバーは決まっていて、私はその中の一人でした。 理由があるんです。 ちょっと予習をしていないと、先生からあてられても答えられない授業だったので…

そこは本来いうだけ、「寸止め」です。

今の私は完全にオヤジです。 LGBTの問題とは別におばさん要素も多いと思います。 職場でイヤなひとにいますよね。 どこでもそうです。 ある職場であるひとがイヤなひとを怒鳴りつけてやめました。 私を含めた全員が「やめとけ。そのひとに腹を立てたってあな…

佐藤優さん大衆化計画

まだもめていますが、アメリカの大統領がトランプさんになりました。(一応決定ですよね) 私はちょっとニュースジャンキーなので、これまでの経緯やトランプさん誕生に関する私見(もちろんど素人ですから、それは素人考えですが)をもっています。 ニュー…

師匠は持った方がいいですよ。

ぼちぼちそういう風に名乗っていいのかなと思うのですが、私のコラムの師匠はどうも小林信彦さんらしいのです。 小林信彦さんの本をはっておきます。 日本の喜劇人 (新潮文庫) 作者: 小林信彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1982/11/29 メディア: 文庫 購…

敬意は敬意を呼ぶ(基本的には・・・) 人間関係の基本は横です。そして「偉人伝」

このフレーズは浜田省吾さんの歌のフレーズです。 「怒りは怒りで、憎しみは憎しみで」です。 アドラーの本、今日は紹介しますね。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013…

英語でごはんをたべている二種類のひとたちがいた。

あるひとから「先生がnativeだから」とって英会話のクラスを紹介されました。 もちろんその時点で私は突っ込んでいます。 「あなたは日本語のnativeでしょ」と。 それで参加しました。 前にもかきましたが。 Hello.(こんにちは) My name is ( ).(私は で…

「笑い」のルール

私ごときが語る事柄ではないのですが、「笑い」について書きます。 私の素養のなかで重要な位置を占める小林信彦さんの発言で、「パロディ」に関するものがありました。 「パロディ」をやるときには、あるルールがあるという話です。 簡単な話です。 オリジ…

「ら抜き言葉」について 「関西人は関西弁にうるさい理由」

書くのも面倒なのですが、「ら抜き言葉」が氾濫しています。 「見られる」を「見れる」とかです。 これは僕が高校生の時の話です。 古典の現代語訳をしていました。 古語で「思わるる」とかあるでしょ。 普通に現代語訳すれば「思われる」ですよね。 それが…

今はフェミニンな時代です。 だって「結論」がすくないでしょ。

これは前に別のブログで書いたことがある内容です。 日本の古典文学に「枕草子」があります。 清少納言の描写力は天才だとしか言えないものです。 約1000前の仕事なのに今読んでもわかりますから。 ただの彼女の結論は二つだけです。 「をかし」か「わろ…

経済のグローバル化と独占禁止法と私の混乱

地方在住で、地元の経済事情がわかっているひとたちにとっては 「談合は悪いことだ」 という論調に納得がいきません。 地方の土建屋さんたちに「談合」してもらわないと土建屋さんたちがつぶれます。 それだけではないのです。 「この件に関して皆さんはいく…

田原総一郎さん、「朝まで生テレビ」、ありがとう。

田原総一郎さんはおもにテレビのジャーナリストです。 余計な話ですが、田原さんの場合は書くものよりも、テレビでの司会やインタビューのほうに私は魅力を感じます。 ウチの父が「サンデー毎日」を読んでいたので、私も「サンデー毎日」をなんとなく読んで…

大宅映子さん、NET、テレビ朝日、総理府、ありがとう 「開発独裁」とその終わり

大宅映子さんはなんだろう。 ジャーナリストですよね; 私は大宅映子さんに感謝しています。 何故感謝しているのかをこれから書きます。 日本の特に政治に関する「発言」の状況がおかしかったころがあります。 55年体制と呼ばれるものがあります。 日本が戦…